2025年かまたや葺き替え工事
ビフォアー画像です。







この特徴的な入母屋風に飛び出した三角屋根は、
大工仕事が得意だった先々代が、神社をイメージして取り付けたもので、
かまたやのシンボルになっています。


入母屋の付け根(?)の谷になっている部分は、
雨水が流れる道となるので、特に傷みやすいとのこと。
むき出しになった下地のトタン板が目立ちます。


北面、西面は日照条件が悪く、屋根が濡れている時間が長いため、
南面に比べると傷みが早い。
通常、北側は建物の裏側であることが多いですが、
路面で蕎麦やを営む「かまたや」は北側が正面となっています。


店舗部分に住居部分がくっつく形で、曲家のようなL字型の屋根になっています。
正面から見えにくい裏側のぐしは鉄板をかぶせて仕上げとしてありました。
今回の工事では合計3本のぐしが新しくなる予定です。
このあと、古い茅をおろしていきます。
やまふじかおり