八郷の山も空も晩秋の気配。いよいよ茅刈りシーズン到来です。

という私、茅刈りは去年一度参加したきりです・・が、
今年の4月から保存会の活動に参加し、屋根の葺き替え工事や茅ごしらえを経験させてもらいながら、茅刈りの大切さを感じてきました。
茅がなくてははじまらない。
茅をよそから買うことはできます。
しかし、民家の屋根として生活の中で工面するにはとても高額です。
これが大きな負担となり、日本全国から茅葺き屋根が姿を消した理由の一つです。
ここ八郷でも、平成16年の保存会発足時から茅葺き民家は半減し、
茅屋根を持つ者同士の助け合いで成り立っていた時代は過ぎました。
日本の原風景、里山文化、歴史、人のつながりを大切にしたい
そういう思いのある人たちの手によって、
この茅刈りボランティアは続いてきているのだと思います。
肌寒い季節。
縮こまった体を動かしているうちに汗ばむくらい。
熟練者が茅(すすき)を刈り、それを束ね、トラックに積む作業です。
毎年ご参加いただいている方も、はじめての方も、一緒に気持ちよく体を動かし、
お昼やお茶の時間にはのんびりおしゃべりしましょう。
茅刈りを楽しんでもらえるとうれしいです。
参加のお申込みは、下記の応募フォームよりお願いします。
わからない点は お問合せフォームよりお気軽にお問合せ下さい。

written by やまふじかおり