
奇しくも設立総会の日の朝、
日本テレビの長寿科学番組「所さんの目がテン!」で、
私たち「やさと茅葺き屋根保存会」の事を取り上げていただきました。
▼TVerで、4月26日(日)6:59まで視聴可能です。▼
今年2月中旬に当会の研修として、番組内の「かがくのさと」茅葺き母屋を訪問した時の様子が放映されました。
さかのぼれば、3年前の高エネ研茅刈りに、かがくのさとチームが参加し、
隈研吾氏設計の茅葺き母屋に葺く茅を一緒に採取したことからのつながりでした。
(一般見学は不可とのこと)
放送の中では高エネ研の茅がどこに使われたかも説明がありました。
訪れた時の感想としては、懐かしい佇まいではあるけれど、いったいこの構造はどうやって成立してるんだろう??という不思議さがまずありました。
竪穴式住居が立ち上がったような、角のない円錐形の屋根。広い開口部。
それは現代のコンピューターによる緻密な設計と匠の技の融合によるものでした。
民家の必然の形とは別物ではありますが、
これからこんな茅葺き屋根が新築されて、こんな屋根の村ができたらおもしろいなあと思いました。
私たちの新法人設立総会という記念すべき門出の日に、
全国に八郷の茅葺き屋根の存在を伝えていただき、
番組の皆様には心より感謝申し上げます。
written by やまふじかおり